新人賞をいただきました

早いもので入社してもう1年が経ち、先日行われたグループ総会で新人賞をいただくことができました。

就職活動時代から内定者時代、そしてこの1年と、生意気な僕を支えてくれて、色々な事を教えてくださった皆さんに本当に感謝しています。


総会ではコメントをする際、緊張しすぎて上手く言葉に出来なかったためこのエントリーにて改めて、お礼を申し上げたいと思っています。


入社するまでの1年間、当時インターンに参加して魅力を感じて、当時の担当役員の方、人事本部長に誘われて内定を承諾させていただきました。僕は入社した今でもなお、この会社に決めてよかったと思っています。

当時誘ってくれた方々がいなかったら僕は違う会社で違う人生を歩んでいたかもしれません。間違いなく今、楽しく仕事ができています。


内定者時代は新規事業の立ち上げから運営まで、いちサービスの流れを体感させてもらう機会をいただき、事業の難しさと楽しさを学びました。当時の事業責任者を務めていた社員さんはもちろん、そして立ち上げから1年間ずっと一緒にいた仲間がいたからこその経験でした。


入社してからのこの1年間、総合職採用の僕がゼロからプログラミングを学ぶに当たり、見捨てることなく支えてくださった開発本部上長のお二人。お二人がいなければ、僕は何も知らない、何も出来ない新人のまま。100倍は成長角度が違ったと確信しています。一緒に仕事をしたデザイナー、経営陣の方々にも散々な迷惑をおかけいたしました。僕のせいで悩ませてしまったり、無礼な事もしてしまったかもしれません。それでも、1年後の今日まで支えてくれたこと、楽しい空気と優しさに、言葉にできないくらい感謝しています。


同期。みんなどこかの点がスゴくて、でもダメなところもあるのが好き。お互いが刺激し合えたからこそ、僕はブレることなくこの1年間突っ走ってこれたと思います。お互いのこの1年間の努力、目標に対する貪欲さ、成果、悩みと苦しみと嬉しかったことを1番知っているのは紛れもなく、僕ら同期のメンバーだと思っています。本当に大切な存在です。ありがとう。これからもよろしく。


まだまだ感謝したりない位で、ここで書かなかった方々にも深く感謝しています。みなさんとの出会いが無かったら今の僕はありません。

手段は問わず、目標に対してシンプルに大きな価値を発揮できる人材であり続けることが、僕の個人的な目標です。口だけの感謝にならないよう、しっかりと結果で返していきたいです。

本当にありがとうございました。今後はさらに、愚直に愚直に努力し続けたいと思います。